■ 標準出射ユニット
■ CCDカメラ付出射ユニット
■ 光ファイバー
光ファイバーの種類
選択方法
■ 加工光学系
光学系の中には、レーザ光をそのままレンズで絞る固定光学系と、光ファイバーを使用するファイバー光学系とがあり、それぞれ下記の特徴があります。
固定光学系
スポット径を100μ以下にする場合に適している。
ファイバー光学系
1)スポット径は、光学系の結像比と光ファイバーのコア径で決まり、選択が広い。2)光ファイバーを使用し、同時に多点加工を行う場合に適している。3)自動機に組み込む際、場所を取らない。4)個々の溶接物に適した SI 型・ GI 型ファイバーコア径等を選択することが出来る。
■ 治具について
レーザ溶接においてはワークの固定が重要ですが、最近では微小部品の加工も多く、ワークの位置決めが難しくなってきています。ワークに厚みがあれば多少の隙間は許容されますが、薄物では確実な密着が必要で、少しでも隙間がある状態で溶接すると、ワークに穴が開く可能性があります。自動機の場合、確実にワークの位置決めを行わないとトラブルの原因になります。逆に、適正な冶具があれば、溶接条件を出すことは難しくなく、自動化も可能です。ワーク形状によってはワークを抑えるための専用治具を準備する必要があります。